☆FコードやBmなどのバレーコードを簡略化してギターライフをもっと楽しもう♫

 

こんにちは。

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埼玉の南浦和、東浦和、大宮を中心とした音楽教室のMys Music Schooです。

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ギター以外にもウクレレやドラム、ベース教室のご受講が可能です。

 

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さて今回のお題はこちら

【FコードやBmなどのバレーコードを簡略化してギターライフをもっと楽しもう♫】ということで

 

昔ギターを弾いていたがFコードやBmコードのバレーコードで挫折した方も多いのではないでしょうか?

もちろんこれからギターを始める方もFコードなどのバレーコードは苦労する方が多いかと思います。

講師である私も小学生からギターを始めましたが2、3年はFやBm、B♭なんて出てきたらもちろん弾けませんでしたので避けていました(T . T)

そんな私も現在ではプロとして、ギター歴も21年、講師歴も10年の時が経ちました。

当時の事を振り返るとあの時バレーコードが簡略化できるフォームを知っていればもう少し楽だったなー・・・と思ったりします笑

筆者は偶然にも周りの仲間に恵まれて挫折する事なくFコードを乗り越えましたが、当時のことを振り返ると仲間がいなかったら確実に挫折していたと思います(^_^;)

 

ですが私のように周りに音楽仲間やギターを弾く仲間がいない方の方が多いと思います。

 

そこで今回は少しでも挫折者を減らし、ギター人口が増えることを願いましてギター歴21年、講師歴10年で培ったノウハウをお伝えいたします。

 

それではどうぞよろしくお願いいたします。

3STEP Lesson♫

  • Fコードの簡略化フォーム
  • Bmの簡略化フォーム
  • その他頻出コード簡略化フォーム

  • Fコードの簡略化-フォーム

下記画像の左側がバレーコードのFコードです。

教則本などですとバレーコードが一般的ですが、簡易的な右側の画像のコードフォームを初心者さんやFコードで挫折した方にはお勧めしています。

専門的なお話ですが、FコードはKEYがCですとスリーコードと呼ばれる4番目のコードですので必ず出現してきます(^^;;

最初にコードで伴奏する際にKEYがCの曲で練習する事が多いので、Fコードが出てきて【あー弾けない・・・】となるのです。

ですがこれで解決!!

Cコードが鳴らせれば、人差し指は固定し薬指、中指を下に移動するだけです。

これでCからFなどのコードチェンジもスムーズに出来ると思います。

正確に言うと簡易的なフォームはFM7とういコードネームになります。

音楽的にも全く問題ないので心配しないで簡易的なFコードを使用してくださいね!

Fコードの簡易的なフォーム


 

CコードからずらしてFコードへ

Bmコードの簡略化フォーム♫

次はBmやBm7ですがこれもよく出てきます。

ギターで人気のKeyがGだったりしますのでこれも必ず出現してきます^^;

 

下の図のようにバレーコードを使用せず簡略化のフォームを弾きましょう。

理論的にはBm7というコードネームになりますが譜面にBmと書いてあっても最初は簡略化フォームで問題ないです。

小指が出てくるのが少し難しいですがバレーコードよりはマシかなと思います笑

 

また簡略化したBmに人差し指を追加すればB7というコードになりKey in Gではエモい響きになりますので合わせて覚えてしまいましょう!

Bmを簡略化したフォーム
簡略Bm+人差し指でB7コード

他にもよく出てくるFmやCmはどうするの?

最後にこちらもよく出てくるバレーコードのCmとFm。

実際問題これが簡略化できれば大抵の曲はバレーコードを使用せずに弾けるかと思います。

 

さてFmで少しだけバレーコード入門にはなりますが指一本で3弦〜1弦のみ押さえます。

ここでいずれ押さえられるようになるバレーコードの準備段階です。

親指は前に出し握り込み6弦は音を出さないようにしましょう!

 

理論的には4弦からこのフォームで弾くとDm7♭5という難しいコードですがFmに近いコードで代理が可能ですのでFmが出てきてもこちらを使用して下さい!※5弦から弾いてもOKです!

 

Cmに関してはCmM7に簡略化します。

Cmの簡略化コードは1弦はミュートして下さいね!

バレーコードがで今まで弾けなかった方へ

ギター科・ウクレレ科講師​ 堀内雄介

 

最後までご観覧頂き誠にありがとうございます。

今回の3step Lessonは楽しんで頂けましたか?

少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

 

今回の3Step Lessonですがバレーコードが出来ずに悩んでいた方も簡略化フォームで弾けてギターライフが楽しくなる事を願っています。この他にもギター歴20年以上の講師がギターコードの裏技のノウハウはたくさんございます。ブログですと長尺になってしまうので今回は3stepまでにいたします。もっと色々なコードのノウハウを知りたい方は当教室の無料体験レッスンへお気軽にお越し下さいませ♫

 

当教室では講師側と生徒様側の両方の映像をレッスン中は撮影させて頂いております。

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